Version 1.0 · 2026-05-19 制定 · 2026-06-01 適用開始
JDT会員規約
第1条 (規約の適用)
本規約は、Japan Drone Team(以下「JDT」または「当団体」)が運営する会員ポータルサービス(以下「本サービス」)の利用に関する条件を定めるものであり、会員と当団体との間の権利義務関係を規律します。
本サービスの利用にあたり、会員は本規約および別途定めるプライバシーポリシーに同意したものとみなします。
第2条 (定義)
本規約において、以下の用語は次の意味を有します。
| 用語 | 定義 |
|---|---|
| 会員 | 第3条に基づき会員登録が完了した個人 |
| 個人会員 | 個人として会員登録した者(評価情報の法人共有なし) |
| 法人会員 | 法人を通じて会員登録された者(評価情報を法人管理者に共有) |
| 法人管理者 | 法人会員の所属法人において、所属会員の評価情報を閲覧する権限を持つ者として登録された者 |
| 会員番号 (memberCode) | 当団体が各会員に付与する一意の識別番号(例: JDT-2026-00042) |
| 評価情報 | IBIS技術評価試験のスコア・グレード・カルテ等 |
| 診断情報 | 16タイプ性格診断の結果 |
第3条 (会員登録)
(1) 登録方法
本サービスの利用希望者は、当団体所定の方法により登録申請を行います。当団体が登録を承認することで会員資格が発生します。
(2) 登録拒否
当団体は、申請者が以下に該当する場合、登録を拒否することがあります。
- 反社会的勢力に該当する場合
- 過去に本規約違反により会員資格を失効した場合
- 虚偽の登録情報を申告した場合
- その他当団体が不適切と判断した場合
(3) 個人会員と法人会員
会員は登録時に「個人会員」または「法人会員」を選択します。
- 個人会員: 評価情報・診断情報は本人のみが閲覧できます
- 法人会員: 所属法人の法人管理者が評価情報・診断情報を閲覧できます(第8条参照)
(4) 個人会員から法人会員への変更
個人会員が法人を通じて講習を受講した場合、自動的に法人会員に切り替わります。この際、会員は評価情報の法人共有について改めて同意する必要があります。
第4条 (会員番号と会員証)
(1) 会員番号
当団体は、会員に対し一意の会員番号(memberCode)を付与します。会員番号は譲渡・売買・貸与できません。
(2) デジタル会員証
会員は、本サービス上で会員番号・氏名・所属・パイロットランク・QRコードを含む「デジタル会員証」を表示できます。会員証のQRコードは30秒ごとに変化するワンタイムトークン形式とし、本人以外の使用を防止します。
(3) 会員証の不正利用
会員証のスクリーンショットや写真を第三者に共有・販売・転載することを禁止します。違反時は会員資格を停止することがあります。
第5条 (アカウント管理)
会員は、自己のアカウント情報(メールアドレス・パスワード等)を厳重に管理する責任を負います。アカウントの不正利用により発生した損害について、当団体は一切の責任を負いません。
会員は、不正利用を検知した場合、直ちに当団体へ通知する義務を負います。
第6条 (会員の遵守事項)
会員は、本サービスの利用にあたり以下を遵守します。
- 法令・公序良俗に反する行為をしないこと
- 他の会員・第三者の権利を侵害しないこと
- 虚偽の情報を投稿・登録しないこと
- 不正な手段で評価情報・診断情報の改ざんを試みないこと
- 他の会員になりすまさないこと
- 営業目的の勧誘・宣伝を本サービス上で行わないこと(許可された場合を除く)
- 当団体・運営会社のシステムに過度な負荷をかけないこと
第7条 (評価試験・講習・イベントへの参加)
(1) 参加条件
各イベントごとに参加条件(パイロットランク・国家資格・年齢等)が設定されます。会員は条件を満たすことを確認のうえ申込みを行います。
(2) 飛行に関する責任
本サービスを通じて参加する練習会・大会・試験等における飛行は、会員自身の責任と保険により実施します。当団体は、会員の飛行に起因する事故・損害について責任を負いません(別途付保プランを案内します)。
(3) キャンセルポリシー
イベントのキャンセル・返金に関する詳細は、各イベント告知ページに記載します。
(4) 撮影・公開
イベント・大会・練習会では、運営記録および広報のため写真・動画を撮影することがあります。撮影された素材は、会員の氏名・所属とともに当団体の媒体(Web・SNS・YouTube等)で公開されることがあります。
会員は、参加申込みをもってこの撮影・公開に同意したものとみなします。ただし、本人が事前に申し出た場合、当団体は合理的な範囲で公開を控えます。
第8条 (評価情報の取扱いに関する特則)
(1) 法人管理者の閲覧権限
法人会員の評価情報・診断情報は、当該法人の登録された法人管理者が閲覧できます。閲覧範囲は以下のとおりです。
- パイロットランク(A/B/C/D)
- スコアの詳細(6軸20下位項目)
- カルテ(強み・課題・推奨事項)
- 飛行ログ
- 出席履歴
- 16タイプ診断結果
(2) 閲覧の目的
法人管理者は、上記情報を以下の目的のためにのみ閲覧・利用するものとします。
- 所属パイロットの育成計画の策定
- 業務配置・案件アサインの判断
- 人事評価・手当・昇格の参考資料
- チーム編成
(3) 同意の必要性
本条 (1) の閲覧は、会員が登録時にチェックボックスにより明示同意したことをもって有効となります。同意なき場合、法人会員プランをご利用いただけません。
(4) 閲覧履歴の確認
会員は、いつ誰が自分の評価情報・診断情報を閲覧したかを、マイページから確認できます。
(5) 退職時の権限失効
会員が所属法人を退職・退社・離脱した場合、当該法人管理者の閲覧権限は直ちに失効します。会員またはその所属法人は、退職の事実を遅滞なく当団体へ通知する義務を負います。
(6) 異議申立て
会員は、法人管理者の閲覧履歴に不審な点がある場合、当団体へ異議申立てをすることができます。
第9条 (利用料金・決済)
(1) 会費
当団体は、会員の種別・プランに応じた会費を徴収することがあります。会費の金額・支払方法は、本サービス上で別途定めます。
(2) 決済代行
クレジットカード決済等は、決済代行業者(Stripe Inc.等)を介して行われます。当団体はカード番号を保有しません。
(3) 返金
原則として支払済の会費・参加料は返金しません。ただし当団体の責に帰すべき事由による場合はこの限りではありません。
第10条 (退会)
(1) 退会方法
会員は、いつでもマイページから退会手続きを行うことができます。
(2) 退会後のデータ
退会後の評価情報・診断情報の取扱いはプライバシーポリシー第7条に従います。
(3) 法定保管
法令により保管が義務付けられた記録(会計・税務・取引履歴等)は、退会後も法定期間保管します。
第11条 (会員資格の停止・剥奪)
会員が以下に該当した場合、当団体は事前通知なく会員資格を停止または剥奪することができます。
- 本規約・プライバシーポリシーに違反した場合
- 反社会的勢力との関係が判明した場合
- 不正な手段による評価結果の取得を試みた場合
- 他の会員・運営者・第三者に対する誹謗中傷・脅迫等を行った場合
- 会費・参加料の支払いを怠った場合
- 当団体の運営を妨害した場合
第12条 (免責)
(1) サービス提供
当団体は、本サービスを「現状のまま」提供します。本サービスの中断・停止・変更・終了について、会員に生じた損害について責任を負いません(ただし、当団体の故意または重過失による場合を除く)。
(2) 情報の正確性
評価情報・診断情報は、評価日時点での測定結果です。会員のその後の成長・変化を保証するものではありません。
(3) 飛行事故
本サービスを通じて参加するイベントにおける飛行事故・物損・人身事故について、当団体は責任を負いません(別途付保プランの加入を推奨します)。
第13条 (損害賠償の上限)
万一、当団体が会員に対して損害賠償責任を負う場合、その上限は会員が直近12か月以内に当団体に支払った会費・参加料の合計額を限度とします(ただし、当団体の故意または重過失による場合を除く)。
第14条 (規約の変更)
当団体は、必要に応じて本規約を変更することができます。重要な変更を行う場合、本サービス上または会員に通知のうえ、必要に応じて再同意を取得します。
第15条 (準拠法・管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠します。本サービスに関する紛争については、福岡地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定・改訂履歴
| バージョン | 日付 | 主な変更 |
|---|---|---|
| 1.0 | 2026-05-19 | 制定(β)2026-06-01 適用 |